
やったら長い題名ですが、こんにちは!
DTMやってると、デスク上に鍵盤をどういう風に乗せれば作業効率があがるのか・・・ということで悩む方がたくさんいらっしゃいますよね。かくいう私もその一人です。
今まで、結構鍵盤については悩んでいて(とくに88鍵盤あるとデカすぎて置き場所に困る)、デスクを自作したり、いろいろやってきました。
まずは、たどり着いた答えを見ていただきたい。
DTMに集中するために、デスクというよりは鍵盤+PC環境というのが良いかな、と思いました。
そこでキーボード(鍵盤)スタンドと後付けキーボードスライダーを購入しました!
▼キーボード(鍵盤)スタンド
▼後付キーボードスライダー
キーボード(鍵盤)スタンドに鍵盤を置き、後付キーボードスタンドを付けて手元の環境は完成です!
モニターは現在別のデスクに取り付けてモニターアームで吊っていますが、
もしできそうだったらキーボードスタンドにアームを取り付けてコンパクトな環境にしようかなと思っています。
実際の使用感は?
さて、実際の使用感についてですが、めっちゃ使いやすいです。
まず鍵盤とキーボード、マウスの高さが本当にちょうど良いこと!
一般的なピアノ鍵盤の高さは73cmくらいとのことなので、普通の机(大体70cmくらい)に鍵盤を乗せると3cm以上高すぎるんですよね。
なので、キーボードスタンドだったら鍵盤専用なので、一番低い位置(このスタンドは66cmでした)で鍵盤を乗せるとぴったりでした。
本当は電動昇降デスクにして高さを調節してみようかと思ってたんですが、どうも一番低くても66cmより高かったので諦めました。

合ってない高さの机で作業してた時は、腰とか腕がめっちゃきつかったです!
自分に最適なデスクの高さを調べることのできるサイトもあるので、ぜひ使ってみてください!

書き仕事の場合→座面高39cm、机の高さ66cm
キーボード作業の場合→座面高39cm、机の高さ61cm
でした!
あと、キーボード・マウスの入力は膝上で、モニタの目線は少し下げるようにすると、背筋が伸びて疲れにくい姿勢になるそうです。
そして出来た環境がこちらです

フェイクグリーンやリングライトなど置いててごちゃついていますが・・
モニターやmacbookを置いている机と、鍵盤を置いているスタンドは独立してます。
現在はロフトベットの下に環境を置いているのですが、いずれベッドをなくして、もっとスッキリしたレイアウトに変えようと計画しています。
まとめ

鍵盤とキーボード・マウスは分けて、上下に置いてみましょう!
▼キーボード(鍵盤)スタンド
|
▼後付キーボードスライダー